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ごあいさつ
物価高に家計や営業が苦しめられ、学生は重すぎる学費負担を強いられる社会。お年寄りと若者の間の分断をあおり、将来への不安を外国人差別や偏見につなげる世の中に危機感を覚えます。
いまの社会の生きづらさや苦しさを生み出しだのは、自民党政治です。自己責任を強いる間違った政治から、「生きていて良かった」と希望が持てる社会に変えたい。暮らしと平和を大切にし、誰もが尊重される社会をつくります。ご支持、応援をお願いします。
日本共産党 高橋誠一郎
消費税5%に インボイス廃止
消費税減税が家計にも景気回復にも役立ちます。社会保障のためと言いながら医療や年金を削り、大企業の減税穴埋めに使われてきました。日本共産党は大企業・大金持ち優遇税制をただせば、5％減税の財源15兆円はつくれると提案。赤字国債＝借金に頼らない別の道を示しています。
年11兆円もの大企業優遇税制や年8.7兆円の軍事費にメスをいれれば減税の財源はできます。大企業・富裕層に、もうけに応じた公正な負担を求めれば、年金・社会保障をへらす必要はありません。
財源
- 年11兆円の大企業減税を見直す
- 「1億円の壁」高額所得優遇税制をただす
- 8.7兆円の軍事費にメスを入れる
お米の安定供給
米価高騰は自民党農政の失敗です。減反をやめさせてコメの増産にきりかえます。農家が安心して再生産できる米価を保障し、普通の価格でお米が買えるよう、国が直接支援すべきです。農産物への価格保障と所得補償を復活します。命を育む農家を大切にする政治に変えます。
原発ゼロ 東海第2原発は廃炉
平和がいちばん
私は、政治家の一番の仕事は絶対に戦争をさせないことだと思います。戦争を捨てた今の平和憲法と、戦争のない社会を子どもたち、次の世代に手渡します。軍事力ではなく、対話による外交をすすめます。
まもろう人権
外国人やマイノリティーへの憎悪をあおる分断や差別を、私は絶対に許しません。誰もが個人として尊重され、幸せになる権利が日本国憲法で保障されています。選択的夫婦別姓制度、同性婚の1日も早い実現に全力をつくします。
いまこそ学費無償化
高い学費を学生や保護者に押しつけているのは日本だけ。借金しないと大学に行けない社会は間違っています。日本の教育予算が少なすぎるからです。
大学も短大も専門学校も学費をただちに半分に減らしてゼロに。返済奨学金もいますぐ半分に。
高橋誠一郎ヒストリー
自然豊かな大分市で成長。語り継がれる戦災孤児「ムッちゃん」の悲劇を学び、戦争は絶対にだめだと心に刻みました。歴史の面白さに魅せられ、社会の先生になろうと茨城大学に進学。在学中に戦争に命がけで反対した日本共産党を知り、自ら入党しました。
卒業後、しんぶん赤旗記者として東海第二原発の再稼働問題や不当解雇、冤罪事件など社会の不条理とたたかう人々を積極的に取材。「政治を動かすのは国民一人ひとり」─この思いが確信になりました。
趣味は千波湖ランニング、百名山にもチャレンジ中。推しのライブで号泣することも…。2025年「あなたのねがいへ全力疾走」でがんばります。
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高橋誠一郎ハガキ（PDF）
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